コエンザイムQ10は体内で吸収されにくい

健康食品として注目されているコエンザイムQ10
せっかく摂取しても、体に吸収されにくいという特徴があるようです。
どうにかしてその特徴を変えて、吸収されやすい方向に向けられないでしょうか?
今回は、コエンザイムQ10の吸収率と、吸収率のアップ方法について、皆さんにご紹介させていただきます。

コエンザイムQ10の吸収率

コエンザイムQ10の吸収率は概ね40%といわれています。
つまり、60%は体外に排出されてしまう事になります。
40%でも体に必要な量が確保できていれば問題ないと思いますがどうなのでしょうか?

コエンザイムQ10の理想的な摂取量は、1日に200mg〜300mgといわれています。
その量について、食べ物で例えるとイワシならば30匹程度、牛肉ならば4Kg弱の量になります。
想像してみるまでもなく・・・ちょっと現実的ではありません。

どうにかして吸収率を上げられないか?

イワシと牛肉では、とても現実的な摂取量ではありません。
他の食材についても、コエンザイムQ10の含有量はどの食材も少ない様子。
どうにかして吸収率を上げて、食べ物の摂取量を減らしたいものです。

そこで、コエンザイムQ10の特徴に注目してみましょう。
コエンザイムQ10は、脂溶性として知られています。
つまり、水には溶けないが、油には溶けるということ。
コエンザイムQ10を摂取するときに、油分の多い食材と一緒に摂取すれば、吸収率を上げられるはずです。
肉をオリーブオイルで調理したり、イワシを油漬けにするなど、油と相性の良い調理を行うと良いでしょう。
コエンザイムQ10をサプリメントとして摂取する場合は、油を利用した料理を食べた後がベストタイミングですね。

いかがでしたでしょうか。
コエンザイムQ10は、お世辞にも吸収率の良い物質ではありません。
しかし、工夫次第では、悪い吸収率を良い方向に傾けることは出来そうです。
若々しく健康的な体を得るために、創意工夫することも楽しいのではないでしょうか。

【参考】
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