コエンザイムQ10と疲労回復

世の中には様々な疲労回復アイテムが紹介されています。
そのうちの一つ、コエンザイムQ10は、具体的にどのように疲労回復に役立ってくれるのでしょうか?
今回は、コエンザイムQ10と疲労回復について、そのメカニズムと一緒に、皆さんにご紹介させていただきます。

疲労回復とはどういうことなのか

この記事では疲労を「エネルギーが不足している状態」と考えることにします。
エネルギーが不足しているなら、エネルギーを追加して上げれば良いと発想するのが普通です。
人間がエネルギーを追加するとき行うのは食事です。
食事をすることによって、体内で栄養素として分解され、不足しているエネルギーを補います。
さらに、エネルギーの生成効率や消費率を考えると、睡眠も絶対に必要ですね。
睡眠中は運動量が少なく、無駄にエネルギーを消費しませんから、目覚めた時にはエネルギーが溜まった状態になっているはずです。
このように理論的に考えれば、疲労回復のためには

  • できるだけエネルギーの消費を抑える
  • 新たなエネルギー源を摂取する

が必要であると考えることが出来ます。

コエンザイムQ10の役割

上記の通り、疲労回復を効率よく行うには、睡眠時間の確保とエネルギー源の補給が必須になりますが、摂取したエネルギー源が効率よくエネルギーに変換されているとは限りません。

食べたものは、無駄なくエネルギーになってもらいたいですよね。
せっかく摂取したエネルギー源ですから、その変換効率は100%であってほしいものです。
しかし、人間の体の中では、様々な状態変化が起こっており、残念ながらエネルギー変換効率は100%ではありません。
ここで、コエンザイムQ10の登場です。
摂取されたエネルギー源は、細胞まで運ばれてエネルギーに変換されます。
その時、コエンザイムQ10がエネルギーへの変換を助けてくれる働きを見せるのです。

細胞の中には、エネルギーを生成するための小さな器官があります。
その器官を工場にある機械に例えて考えてみましょう。
機械の動作効率が悪ければ、生成されるエネルギーにロス(無駄)が生まれます。
機械の動作効率は、そのままエネルギーの生成効率に直結していると理解できますね。
その機械に潤滑油を注げば、スムーズに機械が動作することでロスが少なくなり、結果としてエネルギーの生成効率がアップします。
コエンザイムQ10は、その潤滑油と同様の働きを行ってくれます。
コエンザイムQ10のおかげで、いつもよりも多くのエネルギーを体に蓄えることができるのです。

コエンザイムQ10生活を始めましょう

コエンザイムQ10の摂取を毎日続けることで、体中の細胞にエネルギーが行き渡る体に変わっていきます。
皆さんも、毎日のコエンザイムQ10生活を始めてみてはいかがでしょうか。